ロサンゼルスの山火事支援
Airbnb.orgは、これまでに山火事の影響を受けた20,000人以上の方々に滞在先を提供してきました。今後も支援を続けてまいります。
ロサンゼルスの山火事支援
Airbnb.orgは、これまでに山火事の影響を受けた20,000人以上の方々に滞在先を提供してきました。今後も支援を続けてまいります。

2025年1月7日にロサンゼルスで発生した山火事では、200,000人以上の人々が避難を余儀なくされ、29人の命が失われました。火災により、12,000件を超える建物が破壊され、周辺エリア全体が荒廃しました。
Airbnb.orgの取り組み
Airbnb.orgは、山火事の発生後すぐ、被災者の方々に無償で緊急滞在先を提供するために、非営利団体211 LAと連携。24時間以内に最初のゲストを受け入れ、これまでに20,000人以上の方々に緊急滞在先を提供してきました。
2025年1月9日~3月2日の地図データ
多くの人々は自宅近くで避難できる場所を探し、近くにあるAirbnbの滞在先を予約しました。これにより、子どもたちを学校に通わせ、地元のコミュニティとの交流も維持しながら、職場に近い場所に滞在することができたのです。
20,000
お迎えしたゲストの人数
2,300
受け入れたペットの数
1,000
滞在先を提供した医療救護活動従事者や救急隊員の人数
ホストとゲストのストーリー
復旧がはじまる中、地域コミュニティの方々は引き続き支援の手を互いに差し伸べています。

「誰かが気にかけてくれ、家族のように温かく迎えてくれることで、大きな力を感じられるものです」—Airbnb.orgのゲスト、Esheleさん
よくある質問
Airbnb.orgの緊急滞在先を利用するにはどうすればよいですか?
Airbnb.orgを通じて滞在先を予約できるのは誰ですか?
ロサンゼルスの山火事の影響を受けた方々は、Airbnb.orgを通じて緊急滞在先を予約できる可能性があります。これには、避難された方々と支援のために公的機関から派遣された医療救護活動従事者の方々が含まれます。Airbnb.orgは政府機関や非営利団体と連携し、利用要件を満しているかどうかを判断する際の支援を行います。さらに詳しく
宿泊施設をAirbnbで通常料金でゲストに提供しながら、緊急事態発生時にはAirbnb.orgを通じて無償または割引料金で提供することはできますか?
はい、可能です。カレンダーは1つですので、宿泊施設でダブルブッキングが発生することはありません。
Airbnb.orgからの予約であることはどうやってわかりますか?
予約リクエストがAirbnb.orgを通じた緊急滞在のためである場合、ホストには予約手続き中にその旨が通知されます。
ゲストの滞在期間が終了した後の流れは?
Airbnb.orgのゲストは、予約記録に従い、合意した日時にチェックアウトすることに責任を有します。チェックアウトに遅延が生じた場合は、Airbnbの専門サポートチームが、ゲストに対応の上、チェックアウトを促します。
Airbnbのホストではありませんが、自然災害が発生したことを受けて、自宅を提供したいと考えています。どうすればよいでしょうか?
Airbnb.orgを通じてのみ滞在先を提供するホストとして登録することができます。こうすれば、緊急滞在先を必要とするゲストだけを受け入れ、無償で滞在先を提供することが可能です。緊急滞在先以外の用途でゲストが予約をすることはできません。
その他のAirbnb.orgの取り組みについてご紹介
被災された方々や支援活動を行った方々のストーリーをご紹介します。


